閉館まで5日というタイミングで建築家の坂倉準三が設計した県立近代美術館に行ってきました。
鎌倉は結構近いのですが、中々足を運ぶ機会が無くて前回来た時はシャルロットペリアン展の時以来のご無沙汰です。
内覧できるのがあと数日ということもあり、平日とはいえチケット売場には長い列ができてて中も人が溢れていました。やはり鎌倉という場所柄もあるでしょうが、65年間もの間みんなに愛されてきた美術館だということの証明でしょうね。
私的には、建物が取り壊されない事になったとはいえ今後中を見れる機会が無くなるだろうと思って可能な限り写真を撮っておきました、、、が、人が入ってない写真はほんの数枚だけ。
明けましておめでとうございます。
昨年はいつも以上に慌ただしく仕事をさせていただきましたが、本年は少し違う視点から物事を捉えていけたらと思っております。
今年も宜しくお願い致します。m(_ _)m